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spring8を見学するチャンスがありました

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spring8を見学するチャンスがありました。

施設がある事は知っていましたが、実際に見学できるとは思っていませんでした。それは、兵庫県の佐用町光都にありました。鳥取から2時間程度で行ける距離です。独立行政法人理化学研究所。財団
法人高輝度光科学研究センターが運営しています。放射光とX線自由電子レーザーを発生させて色々な物の原子の世界を探って研究しています。一般にも開放されており自由に使うことが出来るようです。電子を加速する施設は周長約1.5kmまたX線自由電子レーザーは700mの直線の施設でした。こんな巨大な施設は見た事が無いです。
この設備は世界でも最大級で同じようなものが世界に3つあるとか。
 SPring8のURL : http://www.spring8.or.jp/

平和祈念塔に登ってきました

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平和祈念塔に登ってきました。

今日は、滋賀県立大学の中井均准教授の「秀吉の鳥取城攻め」という講演会を聞きに行きました。もっと鳥取城の攻めの事が聞きたかったのですが、話の中心はその時代のその他の城攻めが主でした。
鳥取城整備推進係の準備した、太閤ケ平の城郭遺構地図(中井均)や
秀吉本陣周辺城郭遺構図(西尾孝昌)等は、興味がわきました。
そのあと、鳥取市の安全を祈願して建設された、平和祈念塔に登ってかえりました。

スペース・サイエンス・ワールドin鳥取を見てきました

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スペース・サイエンス・ワールドin鳥取を見てきました。

JAXAが世界初公開電子顕微鏡によるライブ観察を倉吉の未来中心
大ホールで公開しました。幸運な人は、電子顕微鏡の操作を光で
繋がれたコントローラーを操作する事が出来ました。
ロケット発射から7年後にイトカワの塵を持ち帰った事は世界を、
驚かせました、そのまさにイトカワの塵「鉱石」が見れたのです。
月の石以来の興奮を覚えました。会場では、どの様にイトカワの
塵を持ち帰ったか、どの様にイトカワに着陸したか等教えてくれました。

鳥取鉄道物語(県立博物館)をみてきました

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鳥取鉄道物語(県立博物館)をみてきました。

永く続いた雪も一段落して晴れとなり陽気もポカポカした22日に
鳥取鉄道物語(県立博物館)を見てきました、山陰線開通100年を
記念しての企画展でした。山陰線は米子の方が早く開通して鳥取は
遅れる事4~5年後でした。開通までの建設記録や鉄道の変遷が鉄道
ファンでなくても興味深くなる様に展示してありました。
合わせて、ローカル線や木材、炭などを運ぶ為の軽便鉄道も図示が
ありました。その他資料として堀が2重に書かれた明治時代終り頃の鳥取市の城下町の地図があり、興味深く見させていただきました。私は鳥取城に興味がある関係からその地図が写したくてたまりませんでした。でも、城内は撮影禁止。残念至極。
企画展は3月22日までです。

つかの間の降雪休みに

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つかの間の降雪休みに。

今年は例年になく雪が沢山降って、除雪が大変である。
小生はサンデー毎日の贅沢な身の上なので早朝除雪をして車
を表通りまで出す必要は無くなったが、雪降りが少なくなった
頃おもむろに、ボッチリボッチリ除雪をしている。
そんな折に、雪が降っていなければ殆どの日に登っている太閤
ガ平の入り口まで様子を見に行ってきました。
登り口に池がありますが、湖面を見て当分駄目だと諦めました。
帰り道、久松山のお堀の橋桁発掘現場を見て帰りました。鳥取の
城を復元しようと頑張っている人たちの苦労に感謝である。
そこで久松山を見上げると、石垣が以前何気なく見ていた石垣とは
随分と整備(特に西校の裏あたり)されて広く横たわっていた。

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