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私のパソコンの起動時間は5分半 Part-3

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私のパソコンの起動時間は5分半 Part-3

Part-1、Part-2でパソコンの故障から修理の方法を書いてきましたがこのパソコンは何とか動いています。
ただし起動時間は約5分半、周囲の温度によって少し伸び縮みします、そして停止時間も通常の3倍くらいは掛ります。
起動するのは通常のケースではなく、写真の様な異常警告画面が出ないと起動しない事になりました。 (この為にフアンを止めて起動しています) この異常警告画面が出たらファンを回し「F1」を押す事で通常の起動になります、起動してしまえばパソコンは全く正常に動作します、ただし停止時間がとても長くかかります。何とかパソコンは動いてくれていますが何時故障するか分かりません、今度基板内の半導体にかかわる故障が出たらもう私の手に負えないで廃棄するしかないでしょう。今は故障しない事を祈るばかりです、それにしても3年で故障するなんて不幸としか思えません。メーカーさん何とかしてください。!!

冷却ファンの電源供給に名案が Part-2

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冷却ファンの電源供給に名案が Part-2

Part-1(前回)から読んで頂くとうれしいです。
メーカー修理を断った物の、ファンの故障ではなくてファンへの電源が供給されていない事が分かった物の+5Vの供給を何処からするかパソコン基盤を見渡すのですが、安易な場所が見つからず、はて困った。供給出来る処はあるのですが、半田付けが出来そうもない
半田付けする場所が余りにも小さいし、下手に熱を加えると基盤を焦がして他のプリント配線に悪影響が出る可能性と電流容量が気になって断行できない始末。遂には、外部から+5Vを供給する事を考えました。外部電源AC100から+5Vを作りリード線をファンに繋いで供給すればよいのですが、持ち運びに不便となる。色々考えてついに名案が浮かびました、USB端子から取れば全て問題解決です、
早速マウスの不良品を再利用しました。写真は外からの物しかありませんがそんなに難しい作業ではありません。
パソコンは一応動いていますが何やら不安定な動作ですし、ファンの音が常時しておりやかましい、マー、仕方がないかと我慢我慢
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メーカーのパソコン修理は主要部品の取り換えしか出来ない

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メーカーのパソコン修理は主要部品の取り換えしか出来ない
Part-1

パソコンメーカーは利潤の追求でしか我々ユーザーに対応しないと言った様に思える。事の起こりは液晶の画面が真っ暗になって故障した。恐る恐る起動させると、警告画面が出て「F1」キー押すと一応起動は出来たものの数分で同じ現象で故障した。キーボードの右部分が熱くなっており冷却フアンが回っていない事が判明した。
ファンの故障であれば簡単な修理のはずだから自分でも部品さえあれば修理出来ると思ったが量販店は取り合ってくれないので仕方なくメーカー修理に出したが、パソコン基盤の取り換えで\62000円との返事、今時\70000円も出せば新品が購入できるのにと修理を断り
自分で修理することにした。調査の結果ファンへの電源が供給されていない事が判明した。ちなみに3年前に購入したパソコンFMV-BIBLOである。
次回 Part-2に続く
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何気なく見過ごした町にも歴史は深いものがありました

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何気なく見過ごした町にも歴史は深いものがありました。

鳥取県の西の日野町に出雲街道を訪ねました、根雨の街は昔といっても50年も前の事ですがこのすぐ奥の「下黒坂」に少しばかり住んだことがあって懐かしく街道を見て歩きました、ボランティアの説明でこの町の歴史に触れました。この町は出雲街道で小さいながらも本陣もありましたし、たたら製鉄で財を成した近藤家が寄贈した歴史民族館
もありましたが其の昔(50年も前)はその存在をまったく知りませんでした。ついでに金持神社で幸運が訪れますようにと参拝しまし、また少し下った江尾の街も昼食を兼ねて散策。帰りは御机の大山観光スポット、鬼姫台をまわって帰りました、2~3日前から寒くなっていて大山は冠雪でおおわれていましたが雲がかかり全体の姿は見れませんでした。鏡ヶ成は真白な銀世界でした。

みささ美術館を訪ねました

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みささ美術館を訪ねました。

思わぬ時間の暇ができたので最近NHKの情報で知りえた、みささ美術館を訪れました。当館は7月にリニューアルしたそうです。
鳥取県倉吉市三朝町にこんな美術館が開館したとは全く思いませんでした、なぜか!!、バイオリンの製作を見せてくれるからです。
パンフレットによるとバイオリンの製作学校となっており岡野壮人さんが創設した学校で生徒は2名です。この日は1名だけが製作中でした。色々とお話を聞かせてもらいました。
前日の夜、BSで「ストラスバリウス」を見ていたので中身の濃いお話になりました。
http://www.town.misasa.tottori.jp/361/314/350/10696.html

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