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お墓まいりを兼ねて祇園祭を見学した。

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お墓まいりを兼ねて祇園祭を見学した。
真如堂(京都市左京区浄土寺真如町82)には親の墓があります。ここに斎藤利三の墓がありました。
福に関する墓があると噂を聞いて居たので、地元の人に訪ねて漸くたどり着いたのがこの写真(墓)でした。
名族斎藤氏(美濃守護代)の一族で
斎藤利三は光秀に従い、ともに本能寺の変で織田信長を討つが、羽柴秀吉に山崎の戦いで敗戦し帰城後に坂本城下の近江国堅田で捕らえられて処刑された。

すぐ隣の金戒光明寺には、お江の供養塔がありました。
春日局(かすが の つぼね)つまりお福、は斎藤利三の娘である、
安土桃山時代から江戸時代前期の女性で、
小早川秀秋の家臣である稲葉正成の後妻となる。福は、将軍家の乳母へあがるため、夫の正成と離婚する形をとった。
江戸幕府3代将軍・徳川家光(幼少時名:竹千代)の乳母。「春日局」とは朝廷から賜った称号である。
出生地については光秀の居城のあった丹波亀山城(京都府亀岡市)や坂本城(滋賀県大津市)などの異説がある。
墓の説明文によると、お福(徳川家光の乳母)がお江(徳川家光の生母)の関係から、お江死後に供養塔を建立したとある。

←お江供養塔の説明図

散歩道の池の水がありません

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散歩道の池の水がありません。
樗谿(オオチダニ)公園にある御宮池の水が干されて久しい、間もなく半月が過ぎるでしょうか先日写真に示すお知らせが立っていました。理由は池に不浄なヘドロが溜まったとのことですが見た限りヘドロは見当たりません。冬にはカモか飛来し、夏にはカルガモが来て子づくりをしていました、また初夏にはカワセミの奇麗な姿がありました。いつまで水が干されているのか分かりませんが早く池に水を満々と湛えてほしいものです。

8Kの相撲中継をみました

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8Kの相撲中継をみました。
家電の量販店に4Kの液晶TVが沢山安く見かけるようになのました。
先日大相撲名古屋場所の千秋楽に地元のNHKで8Kの大画面を見る機会がありましたので見に行ってきました。会場では数人の人が見に来ていました、スピーカーは22チャンネル+ウーハーが2チャンネルで臨場感は素晴らしいものがありました、画像は量販店で見た4Kに比べて歳のせいか見分けが分かりませんでした、ただ少し画像のコントラストが強く全体的に暗い感じがしましたことでイメージが悪かったのかも知れません。僻み根性で言わせてもらうなら私の様に小さな家に住まわっている者にとって、22.2チャンネルも必要かなーと思いましたし8Kまで必要かなーとおもいました。(NHKさんにはすみません)技術の進歩に水をさすようで申し訳ありません。
最後に一言、有機ELのTVを量販店で見ましたがパネルの発熱量は比べようがないほど熱を感じませんでした、欲しいですが値段が一桁違いました。ですが電気の消費量はむしろ液晶より多いとか?。

3年半振りに同じ様な事が

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3年半振りに同じ様な事が
このブログの6ページの2016年1月11日版を見ていただくと今回の出来事は、ほぼ同じです、今回は18日の午後4時頃です場所は鳥取自動車道の河原の道の駅駐車場でした。私が駐車したのは10分位の事でした。買い物を済ませて返ってみると同じような車種が縦列駐車をしていたのです、この道の駅の駐車場には一般道路からでは入れない構造になっておりそんなに沢山の車は駐車出来ません。そして一般道路からの駐車は別のエリヤに駐車するようになっています。前回も紹介しましたが、可也古いクルマです、この車種はもうそんなに走っていません。後ろに駐車していたのは岡山ナンバーでした。こんな軌跡がわずかの時間に起きたのでした。

七年ぶりの平城宮跡は静かでした

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七年ぶりの平城宮跡は静かでした
七年前に朱雀門と大極殿を見学したときは凄い人だかりでしたが、あれから七年も立つと見学者は数えるほどでひっそりとしていました。辺りは工事現場の建物があり、草がたくさん茂って居ました。
今回はボランテァの説明者も手持ち無沙汰で我々に懇切丁寧にガイドしてくれました。平城宮跡資料館にも足を伸ばしガイドの説明を受けましたので、当時の生活がよくわかりました、特に当時の役所に務めるサラリーマンの事が木管にかかれており今も昔も同じである事がわかりました。近くの総国分尼寺の法華寺にも足を伸ばしました。ここには国宝の十一面観音立像があります。

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