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私の地方では19時半ごろから完全に雲間でした。

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私の地方では19時半ごろから完全に雲間でした。
「皆既月食」が8日の夜、天気がよければ全国各地で見られます。
今回「天王星食」も同時に見られ、このような現象が日本で見られるのは442年ぶりのこと。
完全に覆われた状態を「皆既食」と呼び、その間、月が見えなくなるのではなく、太陽光の一部の赤い光が地球の大気でわずかに屈折して月を照らし、赤黒い色に見えるのが特徴です。
一番左の画像は私がうつしたものです。
国立天文台によりますと、今回の皆既月食は全国どこでも8日の午後6時9分ごろから月が欠け始め、7時16分から8時42分の間、「皆既食」の状態となり、部分的に欠けた状態を経て、9時49分ごろ明るい満月に戻るということです。

天王星食も同時に 観察には望遠鏡を
また、今回の皆既月食では小笠原諸島を除くほとんどの地域で太陽系の7番目の惑星、天王星が月の後ろに入り込む天王星食が同時に見られます。
日本で皆既食中に、天王星食のような惑星食が見られるのは、戦国武将の織田信長が活躍した安土桃山時代の1580年以来、じつに442年ぶりです。

最近入手した画像から

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最近入手した画像から、
日本はそんなに小さい国なのでしょうか?。
日本は島国で資源はなく、資源を輸入して製品を作り輸出で外貨を稼ぎ裕福にならざるを得ない国と言われてきました。ですが、世界的に
日本は小さな国なのでしょうか。掲載した図面が正しいかどうか分かりませんがもし本当だとしたら、今まで言われてきたことは嘘になります、日本は慎み深く、おもてなしの精神がある良い国なのですが、もう少し自分の国の良さをPRする気持ちを持とうではありませんか。
また島国のため色々なメリットが沢山あるのも事実です。
最近北朝鮮がミサイルを発射して日本の排他的領域の話が出ますが参考にどうぞ、そして、北海道の雄大さを示す地図も併せて載せて置きます。何かの参考にどうぞ

珍しい儀式に遭遇しました

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珍しい儀式に遭遇しました。
コロナになって多数の集会は避けて来ましたが、先日(8日)に彼岸の供養を兼ねての景福寺の子供が坊さんになる得度式に参列しました。
長い人生でこのような儀式に立ち会える機会はそうそうあるものではありませんので紹介します、方丈(前和尚)他に介添えされて白装束の小坊主が入場して現在の和尚により得度を授けられました。小坊主は剃髪やケサを授けられたり一応の禅問答のあと黒のケサをまとい式は終了しました。
小坊主さんは、小学校の高学年と中学生に成り立てではと想像しましたが寺ではきちんとしたしきたりに乗っ取って儀式が行われたのでしょう。目出度いことでした。3番目の画像中央の女性がこの小坊主の母親そして4番目画像中央の年配の女性が前和尚の奥方、介添え役の体の大きい坊さんが今は引退した前和尚さん。所でこの景福寺のPRをひとつしますと、鳥取城主の家老役の荒尾家の菩提寺です。

まさに針穴に糸を通すとはこの事か

高級時計の世界におけるアプローチとして、1本の時計にあらゆる機構や装飾を詰め込むというものがある。一方で、可能な限り要素を削ぎ落とすという真逆の道も存在する。そしてユリス・ナルダンは、今年のWatches & Wonders 2025に向けた最新作において後者を選択した。ダイバー エアーは44mm径の新作ダイバーズウォッチであり、ユリス・ナルダンはこれが世界最軽量の機械式ダイバーズウォッチだと誇らしげに主張している。装着時の重量はわずか52g、伸縮性のあるファブリックストラップを外せば46gとなる。

ムーブメントという技術的な核心部分に触れる前に、まずはケースの軽量性に注目したい。軽量化と強度の両立を実現するため、ケースはチタンとカーボンファイバーによるモジュール構造を採用。チタン製のミドルケースは90%がリサイクル素材で構成され、200mの防水性能を確保する。一方、ラグを含むケースのサイドパーツは廃漁網と再生カーボンファイバーを組み合わせたナイロフォイル(Nylo-Foil)で作られている。また、チタン製ベゼル内の夜光ベゼルインサートには再利用されたIMOCAヨットのロレックススーパーコピーn級品 代引きカーボンファイバーが使われており、刻んで圧縮することでフォージドカーボン特有のランダムなパターンを生み出している。

ここまではある意味、比較的“実現可能”な部類かもしれない。しかしユリス・ナルダンは新キャリバーUN-374を開発することで、ダイバー エアーでさらなる軽量化を実現した。同ブランドの現行モデルに詳しい人であれば、スケルトン構造のダイバー Xを思い出すことだろう。こちらもチタンとカーボンを使用しているが、新作はその約半分の重量に抑えられている。この新キャリバーは既存のスケルトンムーブメント、UN-372と同じ設計をベースにしつつ、大胆に素材の削減を行った。とりわけ注目したいのが、ダイバー XにおけるX型のトッププレートを完全に取り除いたことで、ムーブメントの内部がより露わになっている点だ。チタン製のブリッジも幅を狭め、中央部を肉抜き加工。90時間のパワーリザーブを誇る香箱は、トッププレートを持たないためフライング構造(上部から支持されず、片側のみで保持される構造)となり、上下を中空にしたスポーク状の設計が施されている。そしてほかのダイバーズモデル同様に、シリコン製の脱進機も搭載されている。

これらすべての改良によって、ダイバー エアーのケース内部は体積比でおよそ80%が“空気”で、ムーブメントは20%にすぎない。しかしキャリバーの重量はわずか7gでありながら、その構造は決して脆弱ではない。ユリス・ナルダンによれば、このスケルトン構造のダイバーズはMETAS認証を受けた多くのモデルと同様に5000gの衝撃にも耐える設計だという。

ユリス・ナルダン ダイバー エアー Ref.3743-170-2A/0Aは現在販売中で、価格は600万6000円(税込)となっている。

我々の考え
超軽量時計製造の探求は、常に私にとって魅力的なテーマである。素材を最小限に削ぎ落とす極端なミニマリズムを追求しながらも、あらゆる技術を詰め込んで時間を示すというマキシマリズム。この相反するアプローチが共存している点に、どこかユニークなおもしろさがあるのだ。そしてスケルトンキャリバーという点で見れば、今回のムーブメントは非常に魅力的だ。奥行きのある構造に加え、サンドブラスト仕上げとヘアライン仕上げのコントラストがモノクロームなカラースキームにおいて視覚的に強い印象を与えている。シリコン製の脱進機はしばしば見落とされがちなユリス・ナルダンの時計製造技術の高さを証明するものであり、2001年にフリークで初めてシリコン脱進機を搭載したのが同社であったことを忘れてはならない。また全体的に見て、これまでのダイバーズに頻繁に見られたやや押しつけがましい“X”モチーフを抑えたことで、この新しいダイバー エアーは、ユリス・ナルダンにおける最も美しいダイバーズウォッチに仕上がっている。あくまで個人的な意見だが…。

さて、価格についても触れなければならない。600万6000円(税込)というのはなかなかの金額だ。おそらくこのダイバー エアーを検討しているコレクターたちは、このセグメントにおけるその他多くのダイバーズ、たいていは貴金属ケースであると直接比較しているわけではないだろう。同時に、記録的なR&Dには相応のコストがかかるものであり、この時計とて例外ではない。この試みを純粋な“技術アピールのための演出”と捉えるか、それとも超軽量時計の製造という分野における重要な進化と見るかは意見の分かれるところだが、何はともあれこの時計に注がれた努力は明らかであり、これを実際に海でつけている人を見かけたら間違いなく話題になることだろう。

最新情報は、今後も引き続きお届けしていく。すべての新作情報はこのページでチェックできるのでお見逃しなく。

基本情報
ブランド: ユリス・ナルダン(Ulysse Nardin)
モデル名: ダイバー エアー
型番: 3743-170-2A/0A

直径: 44mm
厚さ 14.7mm
ケース素材: カーボンファイバー、チタニウム
文字盤色: スケルトン
インデックス: アプライド
夜光: スーパールミノバ
防水性能: 200m
ストラップ/ブレスレット: オレンジおよびホワイトのエラスティックファブリックストラップ

ムーブメント情報
キャリバー: UN-374
機能: 時・分表示、センターセコンド
パワーリザーブ: 90時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万1600振動/時
石数: 21

価格 & 発売時期
価格: 600万6000円(税込)
発売時期: ユリス・ナルダン取扱店
限定: なし

後から気がついたのですが

オリスは同社を代表するロングセラーモデルであるビッグクラウン ポインターデイトに実に多彩なカラーバリエーションを加えてきた。このモデルの名前を聞くとフルーテッドベゼルやカテドラル針を思い浮かべる人も多いだろう。しかし今回の新作は、2021年のヘルシュタインエディションや、のちのCal.403および473搭載モデルで見られたモダンなデザイン言語を基調としている。

ウブロスーパーコピーまず紹介するのは、自社製Cal.403を搭載したバージョンだ。定番の光沢あるネイビーダイヤルに加え、新たにマット仕上げのグリーンとテラコッタ(サーモン寄り)の2色が追加された。とくにグリーンダイヤルはほかの2色よりもテクスチャーが強く際立っている。キャリバー403は自動巻きムーブメントで、スモールセコンドと5日間のパワーリザーブを備えており、本作では40mm径、厚さ12.3mmのステンレススティール(SS)製ケースに収められている。立体的なアラビア数字のインデックスはプリントされたデイト表示トラックの内側に配置され、ラッカー仕上げのカラー針を備えたポインターデイト針で日付を示す構成となっている。

これらの自社製ムーブメント搭載モデルには、ブラウンのチェルボボランテ(Cervo Volante)製ディアスキンストラップ、あるいは今回のケースデザインに合わせて新たに開発されたHリンクブレスレットが用意される。このケースにブレスレットがセットされるのは初めてで、これまではクラシックかつヴィンテージ風のケースにのみブレスレットが組み合わされていた。Hリンクブレスレットは、ブラッシュ仕上げのH型リンクとあいだに挟まれたポリッシュ仕上げのセンターリンクで構成されており、フィット感を高めるハーフリンクも付属する。ただしマイクロアジャスト機能は搭載されていない。

グリーンおよびテラコッタのCal.403搭載モデルは、Hリンクブレスレット仕様が64万9000円、チェルボボランテストラップ仕様が61万6000円(ともに税込)で販売される。

一方、その他の新色3種(イエロー、ブルー、ライラック)は、今回初めてこのデザイン言語にセリタ製ムーブメントを組み合わせたモデルである。この3色はいずれも鮮烈なカラーが特徴で、特にイエローダイヤルは市場にあまり見られないほど彩度が高く、存在感を放っている。グリーンやテラコッタとは異なり、これらのダイヤルには目立つテクスチャーはなく、マット仕上げのみとなっている。Cal.403モデルと同様に、立体的なインデックスとプリントされたデイト表示トラックを備えているが、ムーブメントが異なるためスモールセコンドではなくセンターセコンド針を採用。ケース径は同じく40mmだが、厚さは12mmとわずかに薄くなっている。こちらはブレスレット仕様のみで、価格はすべて34万1000円(税込)だ。

我々の考え
遊び心あるデザインやユニークなカラーパレットで、オリスの時計は常に私のコレクションのなかでも楽しい存在であり続けてきた。だからこそ、この非常に端正でクリーンな現代版ビッグクラウン ポインターデイトに、今年は思い切ったカラーが与えられたことをうれしく思う。これまで伝統的なデザインのバリエーションが数多く展開されてきたなかで、たったふたつのバリエーションしか存在しなかったこのラインにようやく注目が集まるのは、まさに“その時が来た”と言えるだろう。

Cal.403を搭載したグリーンダイヤルの新たなテクスチャーは、非常に優れたアクセントだと思う。一方で、なぜテラコッタには同様の仕上げが施されなかったのかが気になるところでもある。とはいえ、ポリッシュ仕上げの大きなベゼルと好対照を成しており、カラフルでありながらも抑制の効いたバランス感を生み出している点は見事だ。セリタムーブメント搭載モデルについてはテクスチャーがないぶん3色の彩度の高さが際立ち、視覚的なインパクトはかなり強い。だがそれこそが狙いであることは間違いない。とりわけイエローダイヤルは、どうしても視線を引き寄せてしまう。まるでオリスのデザイナーが、“とにかく黄色くしてくれ”とだけリクエストしたかのような仕上がりだ。

そして、これらのモデルにブレスレットが用意されたことも歓迎すべき変化である。Hリンクブレスレットは、このクリーンかつ現代的なデザインに非常によくなじんでいる。マイクロアジャスト機能がない点について顧客から多少の不満が出ることも予想されるが、少なくともハーフリンクが付属している以上、装着感に問題が出るとは考えにくい。細かい部分で言えば、セリタバージョンのセンターセコンド針は少々短すぎるように感じられた。おそらくこのダイヤルデザインには、どちらかというとスモールセコンドのほうが似合うのだろう。もちろん針の長さはダイヤルのミニッツトラックに合わせて設計されているのだろうが、トラックの外側に余白が多く、針がもう少し長ければよりバランスがよかったように思う。おもしろいのは、伝統的なデザインのモデルでも同様の針配置がされているにもかかわらず、これまで気になったことは1度もなかったという点である。

いずれにせよ、オリスは“人々を笑顔にする時計をつくる”というブランドの姿勢を今回もしっかりと体現している。実際、自分がこれらのモデルを発売数ヵ月前に手に取ったとき思わず笑みがこぼれたのを覚えている。世の中にはもう少し“楽しさ”があってもいいはずであり、手元に鮮やかなカラーが加わるなら、文句のつけようもないだろう。

会期中、さらなる新作情報が続々と登場予定だ。最新情報は引き続き本サイトでチェックして欲しい。

基本情報
ブランド: オリス(Oris)
モデル名: ビッグクラウン ポインターデイト(Big Crown Pointer Date)

直径: 40mm
厚さ: 12.3mm(Cal.403)/12mm(セリタムーブメント)
ケース素材: SS
文字盤色: グリーン、テラコッタ、ブルー、イエロー、ライラック
インデックス: アプライド
夜光: あり
防水性能: 50m
ストラップ/ブレスレット: Hリンクブレスレット(Cal.403搭載モデルにはレザーストラップも用意)

ムーブメント情報
キャリバー: 403(グリーン、テラコッタ)/オリス754(セリタベース。イエロー、ブルー、ライラック)
機能: 時・分表示、スモールセコンド(またはセンターセコンド)、ポインターデイト
パワーリザーブ: 5日間(キャリバー403)/約41時間(キャリバー オリス754)
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 24(Cal.403)、26(Cal.オリス754)

価格 & 発売時期
価格: Cal.403、ブレスレット 64万9000円、レザーストラップ 61万6000円/Cal.オリス754、34万1000円(以上すべて税込)
限定: なし

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