大神神社(おおみわじんじゃ)と石上神宮(いそのかみじんぐう)に行ってきました。
どちらも可成り古い神社と神宮でした、石上神宮には鳥居で鳥が鳴いて縁起の良いことから東天紅鶏、烏骨鶏など30羽の鳥が境内に放し飼いされていると言う珍しい神宮でした。
詳しい説明はそれぞれのHPに委ねます。
大神神社
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
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大神神社(おおみわじんじゃ)と石上神宮(いそのかみじんぐう)に行ってきました。
どちらも可成り古い神社と神宮でした、石上神宮には鳥居で鳥が鳴いて縁起の良いことから東天紅鶏、烏骨鶏など30羽の鳥が境内に放し飼いされていると言う珍しい神宮でした。
詳しい説明はそれぞれのHPに委ねます。
大神神社
皇居内を見学してきました。
皇居へは今回は二回目です、以前は正月の一般参賀でした、今回は陽明門や輪王寺をみた帰りのコースでした、宮殿へは桔梗門から宮殿(東和殿)中庭を通り二重橋まででここまでは正月の一般参賀で見た事がありました、
今回は山下通りを回って帰るコースが追加でした。
宮殿内を説明する職員さんは丁寧に説明してくださいました。「皇居正門石橋」は江戸時代のときは土で出来た「土橋」でしたが、明治20年12月に現在のようなめがね型をした美しいアーチを描いた石橋になっています。多くの方は、これを二重橋と呼ばれる方がいますが、この石橋は二重橋ではありません。(石橋の奥に少し見えているのが鉄橋です)「皇居正門石橋」の奥の伏見櫓の手前に見える橋が「皇居正門鉄橋」と言い、当初作られたときは、木の橋を二重に重ねて橋を作ったため、「二重橋」と言われています。ご覧のように、ここの堀が大変深いため、橋の上にもう一つの橋桁を乗せることにより、お堀の深さをカバーしていました。ダラダラと下る山下通りを下り約1時間少しの行程でしたが梅雨空で日差しはあまりなかったのですが蒸し暑さはありました。二番目の写真はガランとした宮殿東庭(一般参賀時は2万人であふれかえる)、三番目の写真は、今となっては富士山が高層ビルで見えなくなった富士見櫓です。
見学コース案内図
参考HP沢山ある見学コースの内同じコースでした。
耕三寺(2回目)と平山郁夫美術館に行ってきました。
梅雨時で心配していた雨はチョットだけ降られましたが概ね曇りの一日で
観光と鑑賞ができました。
未来心の丘も日光の陽明門を模擬した考養門や平等院のミニチュア等素晴らしかった。隣にある潮聲閣の書院は有形文化財に指定されており大正から昭和にかけての和洋入り混じった建物も素晴らしかった。帰りの福山サービスエリヤではバラの花が最盛期は済んでいましたが綺麗だったので動画を撮ってきました。
平山郁夫は日展五山に呼ばれる日本画家の巨匠です。美術館で放映されていたものを写してきました、わずか30秒程度ですがどうぞ見て下さい。
日展三山とは、東山魁夷、杉山寧、高山辰雄の三人を言います。
これに加山又造、平山郁夫を加えたのが、一般的に言われる五山です。
横山大観は巨匠ですが、活躍した時代が他の画家と違うため「〇山」と一緒に呼ばれることは少ないです。
鞍馬寺に行ってきました
京の五条の橋の上でお馴染みの義経が幼いときに修行したと言われる京都の鞍馬寺に行ってきました。以前貴船神社には行ったことがあったのですが今回は、更に奥の蔵馬寺でした。寺は山奥の急な斜面にありケーブルカーで上りました、次節は春の良い季節で汗ばむ程の良い天気。ここには外国の人も沢山参詣されていました、もう一つの由岐神社は樹齢800年と言われる杉や山門の屋根が珍しいところでした、与謝野晶子が訪れていたのは知りませんでした。
鞍馬寺のHP
5月12日に開通予定の山陰道を歩きました。
当初の天気予報では晴れでしたが開催日に近づくに連れ天候が悪くなり小雨後曇りでした。北の方では雪になるとの事で今日は天候が悪くそして風は強く寒いコンデションでした。スタート地点には9時半に到着していたのですが歩きはじめは10時半。とずいぶん待たされました、歩く距離は5Kmでした、歩行時間は途中スタンプを4箇所押してもらいながらの約1時間、
参加人員は1000名の限定付きでした。幸いにも雨は降りませんでした。