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皇居内を見学してきました

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皇居内を見学してきました。
皇居へは今回は二回目です、以前は正月の一般参賀でした、今回は陽明門や輪王寺をみた帰りのコースでした、宮殿へは桔梗門から宮殿(東和殿)中庭を通り二重橋まででここまでは正月の一般参賀で見た事がありました、
今回は山下通りを回って帰るコースが追加でした。
宮殿内を説明する職員さんは丁寧に説明してくださいました。「皇居正門石橋」は江戸時代のときは土で出来た「土橋」でしたが、明治20年12月に現在のようなめがね型をした美しいアーチを描いた石橋になっています。多くの方は、これを二重橋と呼ばれる方がいますが、この石橋は二重橋ではありません。(石橋の奥に少し見えているのが鉄橋です)「皇居正門石橋」の奥の伏見櫓の手前に見える橋が「皇居正門鉄橋」と言い、当初作られたときは、木の橋を二重に重ねて橋を作ったため、「二重橋」と言われています。ご覧のように、ここの堀が大変深いため、橋の上にもう一つの橋桁を乗せることにより、お堀の深さをカバーしていました。ダラダラと下る山下通りを下り約1時間少しの行程でしたが梅雨空で日差しはあまりなかったのですが蒸し暑さはありました。二番目の写真はガランとした宮殿東庭(一般参賀時は2万人であふれかえる)、三番目の写真は、今となっては富士山が高層ビルで見えなくなった富士見櫓です。
見学コース案内図

参考HP沢山ある見学コースの内同じコースでした。