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小さいながら立派な城跡がありました

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小さいながら立派な城跡がありました。
郷土に長年住みながらこんな城跡が有るのは知ってはいましたが実際に現地に行くのは、初めてでした。城跡の名前は「大崎城址」です。
場所は大国主尊が白兎を助けたと言う伝説で有名な白兎海岸のすぐ西の小沢見です。昔、小沢見には親戚があって子供の頃は遊びによく行っていたのですが城跡がある話は知りませんでした。城址を知る切っ掛けは、2~3年前にケーブルテレビで城跡の登山道の整備をしている地元の人達の様子が放映されて大崎城址の事を知りました。(城の内容は2番目の写真で確認してください)
城跡までの途中には鳥取空港のランプウエーが良く見える見晴らし台がありました。城跡は西側の眺望がひらけており素晴らしい眺めが開けていました、東側は樹木が邪魔しており見えにくくなっていましたが当時は日本海に飛び出した半島なのでよく見えていたでしょう。麓には「天満宮」の看板がある小さなお宮がありました。