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8K鑑賞(視聴)体験記

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8K鑑賞(視聴)体験記
雨の日はいつもの山コースを里の平坦なコースの散歩に切り替えて楽しんでいます、昨日は雨で繁華街のアーケードがあって雨が振らない道を歩いていたのですが途中時間があまり脇道に入りました、時間はPMは4時前。
地元のNHkの放送局の前でした。ふと8Kの大相撲を公開しているのを思い出して局内に入りました。公開前なのでロビーで待つことにしました。ロビーでは、普通の相撲中継を映していましたし4Kの放送も映していました。
2Kと4KのTV画面の画素を近くに寄って確認しました、2K画面では画素がはっきりと確認出来ましたが、4Kではその画素が確認しづらかった。4時となり8KのTVは別の部屋にあったのでそちらに移動しました、部屋には大きなTVが設置されていましたがなぜか薄暗く照明は消してありました、映画館のようでした、画面の正面に座り8Kの鑑賞にひたりました。8Kの相撲中継は、まるで国技館内にいるのかと錯覚するような雰囲気でした、場内のざわめき、呼び出しの声、力士がまわしを叩く音、力士への応援の声、場内アナウンスなどまるで場内にいるような臨場感が伝わって来ました。ですが普通の相撲中継のようなNHKのアナウンスは全くなくて、ただ場内の中継に徹していました。少し場内の騒音が大きすぎるかなーとおもいましたし、なぜ部屋を暗くしているのかなーといった疑問がありました。私には8KのTVは設置する予定はありませんが、もしか買う余裕があれば部屋は明るくはて視聴すると思います。
画面を手持ちのカメラで映しましたが、ズームすると画面の画素の関係から干渉縞が発生するズーム位置があるのですが8Kでは全く見られませんでした。さすがに8Kです。

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