鳥取鉄道物語(県立博物館)をみてきました。
永く続いた雪も一段落して晴れとなり陽気もポカポカした22日に
鳥取鉄道物語(県立博物館)を見てきました、山陰線開通100年を
記念しての企画展でした。山陰線は米子の方が早く開通して鳥取は
遅れる事4~5年後でした。開通までの建設記録や鉄道の変遷が鉄道
ファンでなくても興味深くなる様に展示してありました。
合わせて、ローカル線や木材、炭などを運ぶ為の軽便鉄道も図示が
ありました。その他資料として堀が2重に書かれた明治時代終り頃の鳥取市の城下町の地図があり、興味深く見させていただきました。私は鳥取城に興味がある関係からその地図が写したくてたまりませんでした。でも、城内は撮影禁止。残念至極。
企画展は3月22日までです。