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珍しい儀式に遭遇しました

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珍しい儀式に遭遇しました。
コロナになって多数の集会は避けて来ましたが、先日(8日)に彼岸の供養を兼ねての景福寺の子供が坊さんになる得度式に参列しました。
長い人生でこのような儀式に立ち会える機会はそうそうあるものではありませんので紹介します、方丈(前和尚)他に介添えされて白装束の小坊主が入場して現在の和尚により得度を授けられました。小坊主は剃髪やケサを授けられたり一応の禅問答のあと黒のケサをまとい式は終了しました。
小坊主さんは、小学校の高学年と中学生に成り立てではと想像しましたが寺ではきちんとしたしきたりに乗っ取って儀式が行われたのでしょう。目出度いことでした。3番目の画像中央の女性がこの小坊主の母親そして4番目画像中央の年配の女性が前和尚の奥方、介添え役の体の大きい坊さんが今は引退した前和尚さん。所でこの景福寺のPRをひとつしますと、鳥取城主の家老役の荒尾家の菩提寺です。

まさに針穴に糸を通すとはこの事か

高級時計の世界におけるアプローチとして、1本の時計にあらゆる機構や装飾を詰め込むというものがある。一方で、可能な限り要素を削ぎ落とすという真逆の道も存在する。そしてユリス・ナルダンは、今年のWatches & Wonders 2025に向けた最新作において後者を選択した。ダイバー エアーは44mm径の新作ダイバーズウォッチであり、ユリス・ナルダンはこれが世界最軽量の機械式ダイバーズウォッチだと誇らしげに主張している。装着時の重量はわずか52g、伸縮性のあるファブリックストラップを外せば46gとなる。

ムーブメントという技術的な核心部分に触れる前に、まずはケースの軽量性に注目したい。軽量化と強度の両立を実現するため、ケースはチタンとカーボンファイバーによるモジュール構造を採用。チタン製のミドルケースは90%がリサイクル素材で構成され、200mの防水性能を確保する。一方、ラグを含むケースのサイドパーツは廃漁網と再生カーボンファイバーを組み合わせたナイロフォイル(Nylo-Foil)で作られている。また、チタン製ベゼル内の夜光ベゼルインサートには再利用されたIMOCAヨットのロレックススーパーコピーn級品 代引きカーボンファイバーが使われており、刻んで圧縮することでフォージドカーボン特有のランダムなパターンを生み出している。

ここまではある意味、比較的“実現可能”な部類かもしれない。しかしユリス・ナルダンは新キャリバーUN-374を開発することで、ダイバー エアーでさらなる軽量化を実現した。同ブランドの現行モデルに詳しい人であれば、スケルトン構造のダイバー Xを思い出すことだろう。こちらもチタンとカーボンを使用しているが、新作はその約半分の重量に抑えられている。この新キャリバーは既存のスケルトンムーブメント、UN-372と同じ設計をベースにしつつ、大胆に素材の削減を行った。とりわけ注目したいのが、ダイバー XにおけるX型のトッププレートを完全に取り除いたことで、ムーブメントの内部がより露わになっている点だ。チタン製のブリッジも幅を狭め、中央部を肉抜き加工。90時間のパワーリザーブを誇る香箱は、トッププレートを持たないためフライング構造(上部から支持されず、片側のみで保持される構造)となり、上下を中空にしたスポーク状の設計が施されている。そしてほかのダイバーズモデル同様に、シリコン製の脱進機も搭載されている。

これらすべての改良によって、ダイバー エアーのケース内部は体積比でおよそ80%が“空気”で、ムーブメントは20%にすぎない。しかしキャリバーの重量はわずか7gでありながら、その構造は決して脆弱ではない。ユリス・ナルダンによれば、このスケルトン構造のダイバーズはMETAS認証を受けた多くのモデルと同様に5000gの衝撃にも耐える設計だという。

ユリス・ナルダン ダイバー エアー Ref.3743-170-2A/0Aは現在販売中で、価格は600万6000円(税込)となっている。

我々の考え
超軽量時計製造の探求は、常に私にとって魅力的なテーマである。素材を最小限に削ぎ落とす極端なミニマリズムを追求しながらも、あらゆる技術を詰め込んで時間を示すというマキシマリズム。この相反するアプローチが共存している点に、どこかユニークなおもしろさがあるのだ。そしてスケルトンキャリバーという点で見れば、今回のムーブメントは非常に魅力的だ。奥行きのある構造に加え、サンドブラスト仕上げとヘアライン仕上げのコントラストがモノクロームなカラースキームにおいて視覚的に強い印象を与えている。シリコン製の脱進機はしばしば見落とされがちなユリス・ナルダンの時計製造技術の高さを証明するものであり、2001年にフリークで初めてシリコン脱進機を搭載したのが同社であったことを忘れてはならない。また全体的に見て、これまでのダイバーズに頻繁に見られたやや押しつけがましい“X”モチーフを抑えたことで、この新しいダイバー エアーは、ユリス・ナルダンにおける最も美しいダイバーズウォッチに仕上がっている。あくまで個人的な意見だが…。

さて、価格についても触れなければならない。600万6000円(税込)というのはなかなかの金額だ。おそらくこのダイバー エアーを検討しているコレクターたちは、このセグメントにおけるその他多くのダイバーズ、たいていは貴金属ケースであると直接比較しているわけではないだろう。同時に、記録的なR&Dには相応のコストがかかるものであり、この時計とて例外ではない。この試みを純粋な“技術アピールのための演出”と捉えるか、それとも超軽量時計の製造という分野における重要な進化と見るかは意見の分かれるところだが、何はともあれこの時計に注がれた努力は明らかであり、これを実際に海でつけている人を見かけたら間違いなく話題になることだろう。

最新情報は、今後も引き続きお届けしていく。すべての新作情報はこのページでチェックできるのでお見逃しなく。

基本情報
ブランド: ユリス・ナルダン(Ulysse Nardin)
モデル名: ダイバー エアー
型番: 3743-170-2A/0A

直径: 44mm
厚さ 14.7mm
ケース素材: カーボンファイバー、チタニウム
文字盤色: スケルトン
インデックス: アプライド
夜光: スーパールミノバ
防水性能: 200m
ストラップ/ブレスレット: オレンジおよびホワイトのエラスティックファブリックストラップ

ムーブメント情報
キャリバー: UN-374
機能: 時・分表示、センターセコンド
パワーリザーブ: 90時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万1600振動/時
石数: 21

価格 & 発売時期
価格: 600万6000円(税込)
発売時期: ユリス・ナルダン取扱店
限定: なし

なぜこんなに群がるの

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なぜこんなに群がるの!。
昨日は25cmほどの積雪がありました。今年は寒い日が続くとあつて
積雪も多いようです、日課の散歩は山(太閤ヶ平)には行けないので
市内を散歩してそろそろ我が家に帰り着く頃でした。薄暗い空の電線にカラスではない大きな鳥、鳶だと思うが7匹以上止まっていました。
地上は雪で獲物が見えない(居ない)状態なので鳥もさぞ困っていることでしょう。それにしても珍しいことです、同じ電線に7匹以上も群がるなんて。そこで何時も持ち歩いているソニーのカメラで撮ったのがこの写真です。

新年にふさわしい話題をどうぞ

新年にふさわしい話題をどうぞ。
この動画は昨年末に郷土の日本海新聞電子版に掲載されたものですが
目出度いものですから投稿することにしました。
実は松飾(物真似のミニの物)りを作ろうと考えていましたが年末に雪が降ったため、真竹を取りにいけなくなって実行できなかつた。

最近入手した面白い画像です

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最近入手した面白い画像です。
年の瀬も迫り何かと気忙しい時期となりました、ですがその中でも暇人がネット上をサーフィンしていると色々と面白い画像とめぐりあいます。私なりに面白いと感じた画像を取り上げてみました。

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