記事一覧

トップ > 旅行 > 生野銀山を見学しました

生野銀山を見学しました

ファイル 154-1.jpgファイル 154-2.jpgファイル 154-3.jpgファイル 154-4.jpgファイル 154-5.jpg

生野銀山を見学しました。

兵庫県の朝来市生野の口銀谷の散策と生野銀山を見学しました。
口銀谷は江戸時代から明治・大正・昭和にかけて生野銀山で栄えた町でした。江戸時代には生野銀山を幕府直轄地として貴重な財源とした。その関係で、代官所跡があったり、東西寺には徳川歴代将軍位牌が祀られている。また明治29年には、三菱合資会社に173万円で(佐渡と生野銀山)を払い下げられた為、三菱の重役社宅などが現存するしまた映画俳優の志村隆の生家もある。
生野銀山は、総延長350Km、深さ880mにも及ぶが昭和48年には、採掘コストが増加し、山ハネ等の要因で閉山し1200年の歴史に幕を閉じた。