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デイトナ、サブマリーナー、GMTマスターIIなどロレックスのスポーツモデル直近の相場。

1月の価格改定はどう影響?デイトナ、サブマリーナー、GMTマスターIIなどロレックス スーパーコピー 代引きのスポーツモデル直近の相場。ちなみにもっとも上昇率が高いのはエアキング

| やはりデイトナ、GMTマスターIIは非常に強いが、エアキングといった伏兵も |
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実体のある「モノ」へとマネーが集中

さて、2022年1月のロレックスのスポーツモデルの相場について。

2022年に入ってからロレックスの腕時計各モデルについて急騰が続いていますが、逆に株式相場、暗号資産(仮想通貨)は下落が大きく、要は「実体のあるモノ」に投機的資金が集中しているようにも思います。

これは「先行き不透明な時代なので、実質的価値のあるモノに投資しよう」という傾向が顕著になっているのだと思われ、時を同じくしてフェラーリなどのスーパーカーの価格が高騰しているのと同じ現象なのかもしれません(”モノ”という実体や実質的価値があれば、その本質的な価値よりも価格が下がることはない)。

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「値上げ」以上に価値を上げたモデル、「値上げ」以上に価値が上がらなかったモデルも
なお、2022年1月の値上げは一律どのくらい、というわけではないものの、おおよそ10%前後の価格上昇となっているもよう。

そこで個別に相場を見てみると、「値上げ以上に」価格が上がったモデルとそうでないモデルがあり、前者の代表例だとやはりデイトナ、サブマリーナー、GMTマスターIIといったあたり。

逆に価格改定幅ほども値上がりしなかったのはエクスプローラー、エクスプローラーIIで、このあたりはプレミア率が下がってしまっているようですね。

ただ、全般的に価格が上昇し、過去最高を記録するモデルも少なくはなく、直近で一番相場の「上昇率」が大きかったのはエアキング。

この一ヶ月で110万円から160万円ほどへと値上がりしていて、つまりは1.5倍にまで跳ね上がったということになります。

参考までに、それぞれの「旧モデル」を見てみると、デイトナ、サブマリーナー、GMTマスターIIあたりの値上がりが確認できるものの、現行モデルほどの価格上昇はなく、投資対象として考えるのであれば現行モデルが非常に優れており、タイミングとしては「(一気に価格が上がる)ディスコンになった瞬間に売り」、新型へと乗り換えるのがいいのかもしれません。

ちなみに、現行モデルの値動きが「あまり冴えない」エクスプローラー、エクスプローラーIIだと、やはり先代モデルの値動きも渋い(下がってはいないが、あまり上がってもいない)ようですね。

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コスモグラフ デイトナ 116500LN(ホワイト)

コスモグラフデイトナ 116500LN(ホワイト)の価格推移
先月中旬の相場:492万7786円
今月直近の相場:623万9950円
プレミア率:388%
ここしばらくのピーク相場:623万9950円(2022/1/24)
ここしばらくのボトム相場:276万5652円(2019/9/16)
定価:145万7500円→160万9300円(2022/1/1)

1
コスモグラフ デイトナ 116500LN(ブラック)

コスモグラフデイトナ 116500LN(ブラック)の価格推移
先月中旬の相場:429万1650円
今月直近の相場:528万550円
プレミア率:328%
ここしばらくのピーク相場:528万550円(2022/1/24)
ここしばらくのボトム相場:250万719円(2020/4/16)
定価:145万7500円→160万9300円(2022/1/1)

2
GMTマスターII 126710BLNR(バットガール / ジュビリーブレス)

GMTマスターII 126710BLNRの価格推移
先月中旬の相場:239万8598円
今月直近の相場:339万9975円
プレミア率:285%
ここしばらくのピーク相場:339万9975円(2022/1/19)
ここしばらくのボトム相場:156万7505円(2020/4/2)
定価:107万2500円→118万9100円(2022/1/1)

3
GMTマスターII 126710BLRO(ペプシ / ジュビリーブレス)

GMTマスターII 126710BLROの価格推移
先月中旬の相場:297万850円
今月直近の相場:408万816円
プレミア率:343%
ここしばらくのピーク相場:408万816円(2022/1/25)
ここしばらくのボトム相場:180万4698円(2020/4/22)
定価:107万2500円→118万9100円(2022/1/1)

4
サブマリーナーデイト126610LN
ロレックス・サブマリーナーデイト(126610)
ロレックス・サブマリーナー126610LNの相場
先月中旬の相場:197万1850円
今月直近の相場:253万886円
プレミア率:213%
ここしばらくのピーク相場:253万2975円(2022/1/16)
ここしばらくのボトム相場:148万4980円(2021/2/15)
定価:101万3100円→111万8700円(2022/1/1)

7
サブマリーナーデイト 126610LV
ロレックス・サブマリーナ 126610LVを香港にて買う!ぼくがもっとも好きなロレックスはこのグリーンサブ
サブマリーナーデイト 126610LVの価格推移
先月中旬の相場:259万4740円
今月直近の相場:261万0097円
プレミア率:286%
ここしばらくのピーク相場:336万8333円(2022/1/15)
ここしばらくのボトム相場:2,012,980円(2021/2/15)
定価:106万0400円→117万7000円(2022/1/1)

5
サブマリーナー ノンデイト 124060
ロレックス・サブマリーナー(126610)
サブマリーナーノンデイト 124060の価格推移
先月中旬の相場:164万4241円
今月直近の相場:166万178円
プレミア率:207%
ここしばらくのピーク相場:205万7625円(2022/1/15)
ここしばらくのボトム相場:131万5000円(2021/2/15)
定価:89万7600円→99万円(2022/1/1)

ナイキ x ルイ・ヴィトンのコラボによるスニーカー「エアフォース1」ついに販売開始!

ナイキ x ルイ・ヴィトンコピーのコラボによるスニーカー「エアフォース1」ついに販売開始!ただしRMサザビーズによる競売のみ、200足限定

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| ナイキ x ルイ・ヴィトン「エアフォース1」の収益金はすべてヴァージル・アブローの設立した基金へと寄付 |

いったいどれくらいの価格で落札されるのか見当もつかない

さて、2021年6月に突如発表されたナイキとルイ・ヴィトンとのコラボレーション。

これはルイ・ヴィトンのメンズラインにおけるアーティスティックディレクターを担当していた故ヴァージル・アブローがナイキの名作「エアフォース1」にアレンジを加えたもので、全47モデルにて構成されています。

このコラボスニーカーは非常に多様なバリエーションを持っており、ルイ・ヴィトンらしいモノグラムやダミエ柄のほか、明るいレッドやホワイト、イエローといったビビッドなカラー、はてはメタリックな色調を持つエナメル素材などが使用されています。

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ただしその後は一向に情報ナシ

おそらくはナイキにとっても、そしてルイ・ヴィトンにとっても過去最大級の話題を呼ぶコラボレーションとなるのは間違いなさそうですが、その後まったく価格や発売日等の詳細について報じられることはなく、そしてヴァージル・アブローの訃報を聞くに「もう実現しないんじゃないか・・・」という雰囲気があったのもまた事実。

しかしながらこのたび、ナイキとRMサザビーズは突如「1月26日から、200足限定にてナイキ x エアフォース1をオークションにかける」と発表。

今回オークションにかけられるのは通常の市販モデルとは異なる仕様だと思われ、専用のパイロットケース入り(オレンジ色のタウリヨンモノグラムレザーを使用しており、これだけでそうとうな価格になりそうだ・・・)、そしてブラウンのモノグラムにホワイトのダミエ柄がアッパーとスウォッシュに用いられたデザインを持っています。

なお、このオークションの収益金は、ヴァージル・アブローが2020年に設立した「ヴァージル・アブロー・ポストモダン奨学金ファンド(The Virgil Abloh "Post-Modern" Scholarship Fund)」に寄付される、とのこと。※このファンドは黒人、アフリカ系アメリカ人、またはアフリカ系の学業優秀な学生に奨学金を提供し、ファッション業界における平等と包摂を促進することを目的としている

ナイキ・エアフォース1とルイ・ヴィトンとのコラボは以前にもあった
ナイキ エア フォース1は1982年にブルース・キルゴアによってデザインされ、ナイキにおける最も成功したシューズのひとつ(同時にもっともベーシックなモデルであり、エアフォース1に注目が集まるようになると、市場がスニーカーに飽きていることを示していると言われ、スニーカーブームが収束するとも言われている)。

ちなみにDJ E-Z Rockが1988年に発売されたアルバム「It Takes Two」では、ダッパー・ダンがスウッシュにルイ・ヴィトンのモノグラムをあしらったナイキ エア フォース 1バスケットボール トレーナーを着用していますが、これは「ハイファッションとスポーツウェアをハッキングし、異なるブランドを同等に尊重しながら並べるという、ヒップホップ・コミュニティの初期のやり方」を体現したものだと思われます(楽曲における”フィーチャー””サンプリング”とも似ている)。

こういった経歴もあり、そしてそのほか様々なアーティスト、ブランドとのコラボレーションによって、エアフォース1はスニーカーを越え「文化的なシンボル」にまでその存在を高めてきたのかもしれません。

そして今回のナイキ・エアフォース1 x ルイ・ヴィトンというコラボレーションについて、ヴァージル・アブローが「自身を形作ったヒップホップ文化へのオマージュ」だといい、これまでヴァージル・アブローがルイ・ヴィトンのメンズ・コレクションで使用してきた素材を使用しつつ、随所に様々なメッセージが込められています(製造はフィエッソ・ダルティコの工場で行われる)。

たしかに、NIGOとのコラボレーションによる「LVスクエアード」シリーズでも、モノグラムそしてダミエ柄が集中的に使用されていますね。

ソールには「AIR」、そしてシューレースには「LACET(フランス語でレース=紐)」のロゴ、そしてスウォッシュマークの上部には「LOUIS VUITTON」の文字が見られます。

「市販モデル」については4月に発売されると言われるものの、発売されるにしてもシュプリームとのコラボモデル同様に「抽選」となるのは間違いなく、相当に熾烈な争奪戦となるのは間違いなし。

おそらくはVIP顧客に限定した先行受注も行われると思われ、「話が回ってきたら」全力で購入しようと思います。