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年の瀬に悲しい知らせが

年の瀬に悲しい知らせが舞い込みました。
今年の暑かった夏に同窓会をした時に彼は
癌の治療中であった。家族全員で鳥取に来ている
と話していました。
東京に住んでいた彼は、孫を連れて、同窓会に出席する事と
家族で故郷の鳥取で一週間をすごすために。
彼はもう覚悟をきめていたのか。私にはそのように思えた。
私たちの年齢になると同級生がポツリポツリと逝ってしまう
よその同級生の事はよく知らずに言っては何だが、私たちの
クラスの友は逝ってしまう人の率が高いように思う。
とにかく癌だけにはなりたくない物だ。私も一時期疑いがあった
だけに !。

爽やかであった彼のご冥福を祈ります。合掌