後から気がついたのですが。
その日何故か急に階段に手摺を取り付けることを思いついてしまった
DIYの量販店に行き資材を購入した。35mm 2mの丸棒と手すりの支持金具など占めて13000円ほど。午後スタートして夕方に完成したが、石膏ボードの裏にある木材の場所探しには慎重に実施した、支持金具のビスは50mmも有りドライバーの柄が小さいため揉み込むのに手こずる
普段はあまり力を使わないので一苦労する。その日は階段だけで、階段が折り返す踊り場の手すりは翌日に取り付ける事になった。
翌日は、踊り場の壁に縦に60cmほどの手すりを取り付けたが支持金具は本来のものでは無かったが買い替えるのもめんどくさいのでそのまま取り付けた。それにしても最近購入した丸鋸の威力はうばらしい。
以前は息を荒げて時間をかけていたのがわずか1,2秒で切断。
文明の利器は全く素晴らしい。
さて手摺が完成して気がついてみると滅多にない13日の金曜日そして仏滅であった。完成が翌日だったので本当の忌み日では無いかもしれないが、この階段には新築のときに13階段になりそうとセールスさんが言っていたことを思い出す。そしてこの家は阪神大震災の暮に入居した家であったことを思い出す。この家も古くなったものだと写真を見て感じる。(施工日時は令和4年5月13日金曜日、仏滅)