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パテック フィリップが1000本限定/309万円(税抜)のステンレススチールウオッチを発表

2023.02.24

毎年スイスのバーゼルで開かれていたバーゼルワールドの開催が、2022年は諸事情によりキャンセルになった。これを受けて、同イベントのメインブランドであるパテック フィリップが「今年は新作を発表しない」という噂が関係者の間でささやかれてもいた。だが、そうした声をよそに6月18日、公式サイト及びSNSでパテック フィリップは新たなタイムピースを発表。1000本限定/309万円(税抜)で作られた「カラトラバ Ref.6007」と、新設されたマニュファクチュールの新工場の全貌を詳解する。歴史の新たな1ページを予感させるリミテッドモデルパテック フィリップは、時計の創作、開発、製作を行う新工場PP6の着工と完成へのトリビュートとなる独創的なカラトラバ・モデルを特別製作し、6月18日に全世界へ披露した。こうした限定タイムピースの発表自体は、1997年にプラン・レ・ワットの新しいマニュファクチュール落成時の「パゴダ5500モデル」「ミニット・リピーター5029モデル」に前例のあるように、決して特別なことではない。パテック フィリップは、その長い歴史のなかで重要な出来事があるたび、限定製作の記念タイムピースを発表するという伝統がある。とはいえ、時計業界では「パテック フィリップが2022年に新作を発表しない」という説が定着しつつあったいま、この新作発表を予想できた人は果たしてどれほどいただろうか。しかも、披露されたタイムピースはステンレススチール製のカラトラバ、である。パテック フィリップ「カラトラバ 6007A」Ref.6007A-001 339万9000円  自動巻き(Cal.324 S C)、毎時2万8800振動、最大45時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(シースルーバック)。直径40mm、厚さ9.07mm。カーフスキン・バンド。世界限定1000本パテック フィリップのカラトラバといえば、世界的に知られるドレスウオッチの最高峰。ケース素材も貴金属で作られるのが本流だ。それが、特別製作品とはいえ実用重視のステンレススチールの採用に至った経緯にあるのは、やはり特別感だろう。2022年にウィークリーカレンダーモデルRef.5212Aが出ているとはいえ、パテック フィリップのドレスウオッチのなかでステンレススチールを使ったモデルはいまなお極めて珍しいのだから。さて、新しいカラトラバ6007A-001の外装は、洗練されたステンレススチール仕様のケースと膨らみを帯びた幅広いベゼルを特徴とする。文字盤は、三角マーカーのついたシュマン・ド・フェール(レール)型アワーサークル、カラトラバ6006モデル(2022年以降、現行コレクション)のオープンワークを想起させるバトン型時分針、植字アラビア数字などで構成。中央部に見られるカーボン織様のテクスチャーは先進性を感じさせ、新工場落成で迎えるであろうブランドの新時代をも予感させる。スイス時計界の最高峰の威光は、その存在感をさらに増していくに違いない。
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