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鳥取県の名産紹介
1,20世紀梨

鳥取県の20世紀梨の元は明治時代に千葉県より頂いた原木にはじまります。平成16年は原木を頂いてから丁度100周年に当たります。梨は全国いたるところで栽培されており、その種類も多くポピュラーですが鳥取県以外では、 鳥取の20世紀梨の本当のうまさを知らない様です、20世紀梨は、甘さとみずみずしさ舌ざわりは、他の追随を許さず梨の王様であると自負しています。その梨を作り育てるまでには色々に苦難がありました。
梨の大敵である、 黒判病の克服と、うまい梨作りの交配の歴史などやっと勝ち得て、20世紀梨は誕生した。地元では梨狩りに京阪神から観光とあわせて訪れている。現在では外国にも出荷している。 梨の何でもに答える鳥取20世紀梨記念館が倉吉市に会館しており梨の全てを展示している。なおホームペーシ゛は梨記念館である。

最近20世紀梨をこえる新種の梨ができました。 なつひめ、新甘泉(しんかんせん。赤梨です)、王秋(おうしゅう。赤梨です)、早優利(さゆり。赤梨です)等があります。同館では、氷温貯蔵された一部の梨を試食できる。 青梨についての詳しくは「21世紀梨」←をクリック。

2,砂丘ラッキョウ

初秋の10月中旬から11月上旬にかけて、薄紫の可憐な花が砂丘の丘陵地に絨毯のように咲く、 ラッキョウは近年その健康に対する効果がクローズアップされて中国産の偽物が出回るほど人気が出てきた。「鬼太郎の砂丘らっきょう」と名づけてブランド化して売り出しています。また、らっきょうは鳥取市の花でもあります。 らっきょう畑の中を大形バスが通れる道も作られ観光客が紫色のラッキョウ畑を写す姿が見られるようになりました。ラッキョウは通常塩や醤油漬けにするが、観光地では 甘酢漬け、ワイン漬け等も販売されている。また近年色々な品種が開発されておりその成果が期待される、以下は新品種の花です。

この他に、「プリティルビー」と呼ばれる鑑賞用のらっきょうが注目されている。

3,葡萄

砂丘地の水はけの良い特性を利用して、砂丘葡萄の生産が盛んである。鳥取県唯一の北条ワインはこの北条砂丘の葡萄を熟成させて仕上げている。

4,砂丘長いも

北条町では長いもの生産が盛んで写真はほぼ採り入れ前の状況ですが、芋は縦に成長するため採り入れに手間ガかかるのでここではちょっとした工夫をして栽培している。 芋をプラスチックのトヨのようなものを横に埋めて、そのなかで横に成長させるようにしている。こうする事により収穫の手間を省いているのである。
5,松葉ガニ

鳥取の一番の名産は何と言っても冬の味覚の王者、松葉ガニであろう。 11月初旬から3月初旬まで解禁となり。その味覚が堪能できる。県外からも沢山の観光客が松葉ガニを目当てに泊り込みで鳥取を訪れる。 ズワイガニの雄を鳥取では松葉ガニと称しているが、同じカニでも富山県、越前では、越前ガニと呼んでいる。味が非常に良くその分値段も高い、 一枚数千円となる。雌は親ガニと言っていて小振りで少し味が落ちる(と思っている人が多いが実は食べ方によっては 松葉ガニをしのぐ)ので、一枚2から3百円と大変安くなる。カニが脱皮したてで採れることが有るが殻はやわらかく、 味も水っぽいため以前は水ガニと称していたが、若葉ガニと改められた。カニは普通湯がいて食べるが、焼いて良し、 しゃぶしゃぶでも良く、ナベにして野菜と煮込んでもとても美味しい。(以下、日本海新聞の切り抜き)

まつば蟹の最古の記述 下の画像をクリックすると拡大画像になります。


6,柿

鳥取の20世紀梨に続く名産は柿である。左から花御所、西条、富有、等が沢山生産されている。秋から冬にかけての果物なので、貴重な存在である。


7,豆腐ちくわ

鳥取県の東部には全国的にも珍しい、ちくわが存在する。これは名産とは言えないが、豆腐と魚のすり身を原材料とした独特なもで、江戸時代の後期から殿様の奨励で作られた。全国的にも珍しいのでここで紹介する。


8,モサエビ

外見はモサっとしていますが、味は甘味がとても高くとても美味しい。刺身に良し、焼いてよしです。鮮度が落ちやすい関係から京阪神にはあまり出回っていないとか。

9.シイタケ

日本きのこセンター菌蕈研究所(鳥取市古郡家)が開発した、「鳥取茸王」は山のアワビといわれる超肉厚でビタミンが通常の2倍で健康食品と注目される椎茸がある。 この他にハタケシメジ、ヤナギマツタケ、エリンギなどが鳥取ブランドとして全国にアピール中です。
10,白ねぎ

県西部の弓ヶ浜半島の砂丘地帯で始まった白ねぎ栽培は県下全域に拡大しています。冬の厳しさから甘く仕上がるとっとりの「白ねぎ」は市場から高い評価を得ています。
11.イワガキ

冬に市場に出回る養殖マガキとは異なり、産卵期を迎え、クリーミーかつ濃厚な味が楽しめる6〜8月が旬です。鳥取県で漁獲されるイワガキは全て素潜り漁(最近はボンベも有り)などで 漁獲される天然物「夏輝」(なつき)というブランド名で販売されています。
鳥取うまいもん紹介(イワガキ)
12,ハタハタ

国内屈指の漁獲量をほこる「ハタハタ」。鳥取では「白ハタ」とも呼ばれ本県を代表する水産物の一つです。深海を回遊中の群れを漁獲するため、脂ののりがよく、焼いても煮ても刺身でも どんな料理もとても美味しい庶民の魚です。近年全長20cm以上のハタハタは平均10%以上の脂が含まれていることから、「とろはた」というブランドで売り出し中です。

13.アカガレイ

「アカガレイ」の煮付けは鳥取の冬の家庭の味です。ゆでた卵をほぐし細切りにした刺身にまぶした「子まぶり」は県東部の伝統料理。網代漁港では、新鮮で脂ののった子持ちアカガレイを" あじろがれい"としてタグを付けて市場に出荷しています。

以下工事中

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