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鳥取県の街おこし
1.-鳥取の街おこし
ここ近年、鳥取城主であった、池田候にちなみ、32万石お城祭り なるものがもよおされる事となった。青年会議所等が中心になって10月中旬 おおちだに公園、久松公園を中心としてイベントが開かれている。街には殿様の行列や各所から参加した獅子舞やお神輿で賑わう、また火縄銃を携えた鉄砲隊の演技も披露される。平成14年には二の丸に一夜城が出来てライトアップされた。 権現祭りのページ→ここ。

2.-国府町の街おこし
国府町は歴史の古い町である。万葉歴史館では、鳥取の夏祭りで有名になった、傘踊り(この町の山本徳次郎が明治29年に創作した)が各地の保存会を中心とした勇壮で本格的な踊りや、珍しい手踊りなどの発表会が 9月中旬に開かれる。また柿本人麻呂(新玉の・・・・・の歌碑がある)の歌にちなみ万葉を偲んで歌会が開かれる。





3.-賀露の街おこし
鳥取市の漁港。賀露港(現在は鳥取港と言っている)では、豊富な海の産物を素材として街おこしに取り組んでいる。「かろいち」(写真左)と題して魚貝類の販売やそれらを素材にしたレストラン、食堂が出来、遠くからまつばガニを目当てに観光客が沢山来ている。
今年鳥取県がカニ等のPRとして「カニッコ館」(写真右)を建設した。生きたカニの色々な展示や生態を説明したり、各種魚の展示をしており、実際に手にとって遊べるコーナー等無料で開放しているので、子供たちに人気がある。また、鳥取賀露港オワシス構想がスタートし今後大いに発展しそう。
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4.-鳥取県東部の街おこし(因幡麒麟獅子舞)
鳥取県東部地方や但馬(兵庫県北部)の一部で一角獣の麒麟獅子舞が最近クローズアップされてきた。 一角の角の付いた獅子頭を二人で舞うのは全国的にも珍しく、徳川家康の血を引く池田の殿様が血統をアピールする為家康の主護神としていてた麒麟獅子を民衆に普及させたとか。鳥取の青年部や学校等で伝統の麒麟獅子舞を盛り立てようと保存会が各地に誕生している。明治時代に北海道への開拓移民で渡った釧路や利尻島でも一角獣の獅子頭があることが分かり、地元では伝統保存に力を入れている。

以下現在工事中koji
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