ロボット(ID-01)製作について

現在組み立て進行中のロボットです。これは、月2回発行される組み立て本のキットです。
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平成19年3月30日現在で55号まで進み、ロボット本体は両手と足となる車輪の組み立て、また胴体と腰から下部分のつなぎ、各種基板の本体への組み込みを残すのみとなりました。
パソコンで制御するためのソフトのインストールはまだ実施していません。今後今までの説明をじっくり読んで実施する予定です。
写真はロボット本体の組み立て過程と各種機能基板です。

私は物作りが好きなので、このロボットを作っている分けですがこの製作本には少し不満があります。それと言うのも製作説明方法が少し気に入らないのです。 写真は沢山有るのですが、これは私にとってあまり役に立たないのです、私はもっと図面を書いてほしいのです、特にケーブル類の接続が写真ではわかりずらい。 頭部の目、耳、そのLEDなどは、ヘットコントロールボードに接続するときや一旦接続を外しもう一度接続するときにいちいち文章を探しながら読まなくてはならない。 また、製作過程が文章で書いてあるのですがこれがめんどくさい。もっと箇条書きで簡潔にならないか。我々物作り人には、「次に何々を用意しこれを手にもって どうする」「2ミリ×6ミリのネジを4本用意しこれで部品を固定しよう」なんて書かれると文章を読む気にならなくなってしまう。必要事項を図示の中に記載してほしい。 通常の製作説明は図面に製作番号が書かれておりその番号順に作業を進めてきたように思う。 このロボット製作にはそうした配慮が無く文科系の人が製作記事を書いているのだろうか。それに後戻りになるような手順やケーブル 接続があちこちに出てくる。
(現在追加工事中)