Windows 10のサポート期限がだんだんと迫るにつけ、Win 11にグレードアップ出来ない PC が数台ありこの利用方法を考えていたら NAS にたどり着きました。
IIYAMA(UNITCOM)や NATO-KU(NAT-KU)などの CPU は INTEL Celeron N2830、 INTEL Celeon N3450 で NAS を構築するには何とかできそうです。 ですが NAS 構築には LINAX がほとんどです。
Linax OSに取り組む
Windows が十分、分かっていないのに LINAX は32Bit版の LINAX を少しいじったけど上手く動かせませんでした、こんな苦い経験から二の足を踏んでいました。ですが暇はたくさんある環境なので
この際じっくりと取り込むことにして、あちらこちらのユーチューブ NAS 構築の動画を集めました。
オープンメディアボールトや Ubunto 等の LINAX NAS がある中で、その中で True NAS はほとんどが GUI でターミナル(Windowsで言うコマンド、以下コマンドと言います)が少なく動作させそうでした。ですが、説明どうりにしても HDD の設定が上手くできずに断念しました。(PCを変えて 3、4回はインストールし直しました) **これからLinaxに取り込もうとする方には最下段右の動画が参考になります**。
検索した記事を見るとたくさんの解決策がありました。ここまで対策をしなくてはならない現実に WIndows 離れは仕方がないのかもと思いました。
Win 11 PC にネットワーク上で見えない解決策をして、ネットワークに ¥¥192.168.0.xxを入れてサーバーから資格情報の入力画面が出たときは感慨無料でした。
私のスマホが撮りためた画像のために動作が重くなってきた為にさっそく出来上がった NAS ファイルにすべてバックアップ(移動)しました、少しは軽くなったようです。アンドロイド系のスマホで SAMBA の NAS に取り込む方法の動画を載せておきます。