自宅ホームページサーバー構築を思い付いたのは、何となくホームページを
開設した時でした。
具体的になり出したのはホームページの内容を増やしていく段階でメモリー容量の増設を余儀なくされることでお金がかかることでした。
そんな状況で1年が過ぎ、最近になって、株式会社・ディアートの
「自宅にファイル共有サーバーを構築する」と言う本が見つかり、これなら何とか出来そう
と思い立ちました。
自宅ホームページサーバー構築のアイテムたち
下記のアイテムたちが自宅ホームページサーバー構築の本体と助っ人です。
1. コンピューターは、SONYのノートタイプの PCG-Z505C/BPでしたが、
現在は富士通の
FMV-E3200(最低スペック)に取替えた。前のコンピューターはOSが2000MEでバグがあり良く停止したした為。
2. 無線LAN は バッフアアローのWLI CB-G54 現在はLANケーブル直結。スピードの確保と設定の煩わしさからの開放の為。
3.「自宅にファイル共有サーバーを構築する」株式会社・ディアート発行
福多利夫氏の著書
4.上り回線のスピードが要求されるブロードバンド回線(現在はADSLの8メガですが、
将来光ファイバーをと考えています)
*追記* H18-5-13に光に移行。
少しお遊びです。先日机の引き出しから珍しい物が出てきました。
これは何でしょうか。(上の写真-左)・・・答え
もうひとつの写真これは何を表しているのでしょう。(上の写真-右)・・・答え
はじめに
今年の夏、SONYのノートが事務所に電源を入れっぱなしで休日を過ごした関係で、休み中エアコンが入っていなかった関係か
電源回路の故障となり修理に出したところ3万円も取られました。修理に時間がかかったことから、
ディスクトップも古くなって何回もインストールしている状況から
一台XPのノートを購入する事となり、ディスクトップを事務所に持っていきました。修理が完了した、
ノートの使い道が無くなってしまったので何か役立てようと、言うことで、ホームページの容量がだんだん肥大化している現状を
解決するには、自宅にサーバーを構築するのが一番手っ取り早いと思ったのが、運の尽きだったでしょうか。
福多利夫氏の著書「自宅にファイル共有サーバーを構築する」は私のコストを掛けずに自由自在のサーバーを作ると歌っています。
これこそ私が求めていた物と本を購入しました。書店には、LINAXによる自宅サーバーを構築の本もありましたが、LINAXの話は聞いては
いましたが、とても無理とあきらめました。その本にはCDが4枚もついており、LINAX
のシステムから、サーバー構築に必要なソフトが全部揃っているようでした。
暫くは、購入した本を読む毎日で、まるで試験勉強をしている様でした。次から次から横文字の
単語が出てくるので、頭がパニクッて来るは、老眼の目は疲れるはでとても疲れる毎日が続きました。
インターネットの世界やブロードバンドの世界、ルーターのことコンピューターに割り付けられている固有のアドレスの事、
回線上やLAN上でのグローバルIPアドレスのことなど分かりやすく書いてはありますが、還暦を過ぎた
人にとっては、難しいことばかりです。
また、コストを掛けないと言うことから、ソフトはすべて、無料で提供されるものばかりです。無料は
良いのですが、ソフトのダウンロードが分かりづらく、特に外国のソフトのダウンロードは躊躇しましたが何とか
できました。
私のシステムは現在ADSL回線からモデムで受けてその後にのルーター付き無線LANで2台のコンピューターを
つないでいます。当初は一台しかつながっていなかった物を2台にする時に、てこずりました。
最近は取説がCDロムで供給される関係から、紙に書いたものでなれているので、CDロムを見るのが面倒で
機器の取り扱いに苦労しました。量販店の人に聞いても,個々のケースになると具体的な事は回答が得られず、
四苦八苦する事となりました。
はじめ無線LANは最近購入した物と、昔使用していたPCカードを混合で使いたかったのですが、
どうしても美味くいきませんでした。そこで同社の2台目PCカードを導入する事で、問題は解決できました。
しかし、最近の無線ルーターはほとんど自動で回線をつないでしまうので、2台目のノートのサーバーとしての設定に
苦労するはめとなってしまった。
とりあえず2台のパソコンが無線でつながりどちらからもインターネットの世界が覗けれる環境は出来ました。
XPのパソコンは、SP2を導入した関係か、いろいろの機能が盛り込まれているのか、ブラウザが立ち上がるまで
とても時間がかかります。また一度立ち上がってエラーが出て再立ち上げが必要になります(何とかしてー)。
一方ノート(PCG-Z505C/BP)はこの際にインストールしなおしていろいろな余分なソフトはほとんど削除
した関係で、ブラウザがすぐに立ちち上がります。本によるとホームサーバーを立ち上げるのは見やすいが、
セキュリテイ対策に悩まされるとある為、マイクロソフトのホームページでWindows Meのセキュリーテイ更新を行いました。
(これは福多氏の本にも詳しく書いてあります)
この事は、ホームサーバーを立ち上げる事とは関係なしにセキュリーテイ更新、をお勧めします。
以下、ホームサーバーを立ち上げ中ですが今までの経過や苦労話をして、
何だ、こんな事だったら,自分にも出来ると感じてもらい仲間が出来ること願っております。
サーバーソフトのダウンロードについて
サーバーとして必要なソフトは
1.Webサーバーソフト
2.CGIプログラム
3.Perl (CGIプログラムを実行する本体)
4.Dynamic DNS
5.公開するホームページのHtmlのソフト(これは現在公開しているものを使います)
上記のうち 5 以外のソフトをダウンロードする必要があります。 それぞれダウンロード元は、
1.のWebサーバーソフト(AN HTTP)はhttp://www.st.rim.or.jp/^nakata/(現在は Apacheを使っています)
2.のCGIプログラム(Clip Bord)はhttp://www.kent-web.com/
3.Perlはhttp://www.activestate.com/
4.Dynamic DNSはhttp://Dynamic DO!.jp/からダウンロードした。
これらは福多氏の著書に 詳しく記載してあります。
4.のDynamic DNSは自宅サーバーのドメイン名を得る為であり、インストールはしなくて、自宅のサーバーの登録です。
以上が最低限必要なソフトですが、Windows98やMeのOSの場合はPerlをインストールするソフト(Windows インストーラーである Windows Installer 2.0が必要になります。また、固定のIPアドレスを持たない回線で運用している人はIPアドレス変更を常に検索して 変更されたIPアドレスとドメイン名を更新するソフト(DiCE http://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice)がいります。
ダウンロードするソフトは以上ですが、
自宅のパソコンでWebサーバーソフトが起動していれば サーバーとなります。掲示板やカウンターやメールのやり取りを必要としなければ2.3.は必要ではありません。
要するに、情報を提供するだけで、ホームページに訪れる人との対話が必要でなければ、 サーバーソフトとHtmlで記述したファイルがあれば可能です。
条件は自分のバソコンから訪問者に対してHtmlファイルの内容を提供できるルーターの設定とWebサーバーの設定だけです。
3番のソフトのダウンロードは英語の良く分かる人以外、本などの手引きがないと難しいです。
WEBサーバーソフトのインストールとファイルのデイレクトリーについて
ソフトのインストールはそれほど難しいことは在りませんでした。気をつけることは、ファイルのある位置とその中身に入れる
ファイルやソフト(ダウンロードしたソフトの解凍したもの)は忠実に著書の通りを守る必要があります。
これは、この次に記述するCGIファイルの記述の一番最初に書いてあることが重要な意味を持つからです。また、ソフトとの関連付け
が意味を持たなくなってくるからです。私は、このことがわからず、また著書にも書いてなく(見過ごしたかも)てこずりました。
私はこのソフトやファイルを :Dドライブにしようと思っていたので、考えがいい加減だったかも知れません。
サーバーソフト設定と稼動確認
WEBサーバーソフトのインストールが済むと、ホームページを公表するHTMLで記述したファイルが必要になりますが、私の場合、
このホームページをそのまま転用しました。
WEBサーバーソフト(AN HTTPD)の基本事項の設定をします。何も判りませんので、とにかく著書のそのままに設定をしました。
ついに,自宅サーバーの開局です。ここではまだ外から自宅のパソコンによるホームページは覗けません。
まだ、ルーターの設定がしていなくて、WEBサーバーのHTMLファイルが見えるようには成っていないからです。
自分のパソコンにあるホームページは I E (インターネットエッスフローラー、これをブラウザと言っています)を立ち上げて、
アドレスに http://127.0.0.1/を入力し(www.は入れません)エンターキーをたたくと見えます。
ついに自宅サーバーの誕生です。感動の瞬間!
と、ここまでは順調でした。これからが悪戦苦闘中の始まりです。
ここで少しサーバーのいろいろについて記載します。とても参考になると思います。
1.WWWサーバー
これは一般にあるホームページのサーバーです。
2.FTPサーバー
これはファイルが直接送受信できるサーバーです。
3.SMTPサーバー
これはアウトルックエクスプレスの要求により電子メールを送受信するサーバーです。
4,POPサーバー
これはSMTPに蓄えられているメールを私たちの要求に応じて送信するサーバーてす。
5.NTPサーバー
これは標準時刻を提供するサーバーです。
6.DNSサーバー
これはIPアドレスとドメインを参照して返すサーバーで、このおかげで分かりにくい数字の羅列から開放されます。
7.DHCPサーバー
IPアドレスやサブネットマスクなど、ネットワークに必要な情報を自動的に割り振ってくれる機能です。ルーターもこの様な仕事を
やっています。
というほどインターネットの世界には色々に機能を持ったサーバーが繋がってそれぞれが助け合っています。
無線ルーターの設定と稼動確認
自分自身からはホームページが見えますが、まだ外からは見えません。ルーターが外からのホームページ閲覧要求の許可を与える設定が
必要だからです。始めにも書きましたが、私の無線ルーターはほとんど自動で設定してくれましたので、設定画面をどうしたら開けるのか、
困りました。
XPパソコンで行うのか、ノートのMeで行うのか、さっぱり分かりません。著書には無線ルーターのことは一切例として記述してありませんでした。
いろいろと調べていくうちに、無線ルーターのCDロムを見てみる事にしました。説明には、今までとは、まったく別の世界のような事
ばかりで、何回も何回も読みました、著書にある例に関係ありそうなところをようやく探して、設定する事になりました。
細かな設定は省略しますが、設定はXPパソコンから行いました。ルーターの設定画面を呼び出し、インターネットを見るだけの
バソコン(1)とサーバーになるパソコン(2)とは別々に設定が必要です。ここらあたりが、ルーター機能が良く理解できていれば、
スムーズに行ったでしょう。
ルーターもパソコンもそれぞれ固有のIPアドレスを持っていますが、インターネットにつながるルーターだけは
ブロバイダーからの割り当てられたグローバルIPアドレスで手をつなぎます。ルーター内のパソコンはルーターが決めた番号と固有の
IPアドレスを照らし合わせて、外部とパソコンの橋渡しをします。この概念が分かるまで苦労しました。
この事で同じメールアドレスでメールの閲覧が出来る事になるのでした。ホームページの閲覧も同じ事が言えます。
閲覧するだけのパソコンとサーバーになるパソコンはどこが違うのでしょうか。始めに書きましたが、WEBサーバーソフトが動いていれば
サーバーに成れますが、外からの閲覧要求にはもうひとつ条件があります。それはソフト的なホームページ閲覧のポート(80番)を開いて
やる必要があります。これを、ルーターに設定する事により、(つまり(2)と割り振ったパソコンだけ80番ポートを開く)固有のパソコン
だけがホームページの閲覧要求にこたえれるようになります。(私はこのように理解しています間違っていましたら教えてください)。
と言う事でどうにかこうにか設定が出来ました、これで外から閲覧が出来るか、試す必要があります、閲覧専用のパソコンから見る事は
出来ますが、ルーター内での閲覧なので、本当に外からの要求に答えられるかどうかは分かりません。ちなみに閲覧専用のパソコン
からは http://192.168.11.2/と入力すれば見えます。(これはあらかじめ設定した割付番号です)
192.168.11.2の数字は無線ルーターの割り振り番号(私の場合固定にしています)です。4つめの数字のうち、無線ルーターに割り付けた数字の
1 はルーターのものです、2 がサーバー用、3 は閲覧専用パソコンにしています。この2,3 がルーターで割り振った数字なのです。(1 はルーターの番号で固定)
ちなみに私のパソコンたちが繋がっていると言うかルーターが繋がっている、ブロバイダーとの接続番号は現在のグローバルIPアドレスは 221.12.255.119です(この番号は、
固定IPにしてない為、随時変わります)。この数字が私のパソコンたちと手をつなぐ世界で唯一の番号です。
0〜255間での数字の4組の組み合わせで約43億の組み合わせが出来るそうです。これだけでは、世界中のコンピューターにIPアドレスを
割り振り出来ないので、LAN内のコンピューターには、DHCPサーバーが別のLAN内用のIPアドレスを割り振って間接的にインターネットの
世界へと手をつなぎます。これは、会社の電話が代表番号でつながつており、社員の電話番号は社内番号で繋がっている関係を想像してもらえばイメージが分かります。
ここで一息、私がこのホームページで使っている、アニメーションの一部をまとめて表示します。
にぎやかですねー
自分のホームページを見る、一番手っ取り早いのは誰かに頼んで自分のホームページを見てもらう事です。
ですが、私の場合気安く頼める人がない為、電気屋(YAMADA電機)さんに行って見せてもらいました。後で分かった事なのですが、
こうした事に協力してくれる,ホームページを開いているところがあります。便利になったものです。
ホームページを開こうとする人は、沢山居るもので、ホームページを立ち上げるのに、参考になるページは色々あります。
ここで、参考に成る事を2,3列記します。
1.パソコンのスタンバイモードには、ならないように設定すべきです。常時動いている必要があります。居眠り状態に成らないように。
2.インターネット回線は常時接続になるように、設定しておくと、接続が切れても、以前のグローバルIPアドレスが割り当てられます。(これは絶対では有りません)
3.パソコンはスピードより、耐久性に優れている事と、OSにバグがない事、省エネである事、などでしょうか。(これは最初に考えておくべきでした)
CGI本体とCGIソフト(掲示板、カウンター)の組み込み、そして設定と稼動確認
一番苦労したのがCGI本体とCGIソフト(掲示板、カウンター)の組み込み、そして設定です。今現在も悪戦苦闘中です。
先に少し触れましたが、どのファイルの中にどのソフトが入っているか、特に気をつけて、著書のとおりにしました。
ですが、一筋縄ではいかず、これからが本番です。HTMLなどはエラーでも曲りなりに実行できて、結果が割りにわかりやすいのですが、CGIは
分かりにくく、とんでもないアクシデントにみまわれます。
立ち上げた時は美味く動いているようてすが、暫くするとCGIだけが停止していると言う事に何回も遭遇しました。
ここで、先輩諸氏のサーバー立ち上げのホームページをあちらこちらと探し回る事になります。
ここで大まかに現在までに実施したことを記述してみます。
1.CGIのリストの一番最初のパス指定の修正
これは著書にはまったく触れてなかったので、トラブル退治に時間がかかりました。自分のシステムでPerlの位置を指定する
必要があるようでした。しかし私のPaelのバージョンはどこにおいても良いようになっていたので、これを無視していました。
2.CGIの拡張子の関連付け
関連付けがなされて無いと、どのようになるか分からないが、必要との事でした。この事も著書には記載してなくて、先輩諸氏のホームページを参考に実施しました。
上記の2件の設定をし直している、状況で、何度も、ソフト的に再立ち上げが出来なくなりました。再立ち上げになる前の段階でパソコンが停止しないのでした。
これは、電源ボタンを押し続けての強制終了で、再立ち上げが可能かどうか、ひやひや物でした。パソコンはこんな事では壊れないもので、再立ち上げが出来ました。一安心。
3.DNSの更新が実施されない。
DNSサーバーのグローバルIPアドレスとの更新が出来ていない為、ドメイン名が宙に浮いてしまい、
私のホームページにたどりつけないと言う現象です。ダイス (DSNサバーえIPアドレスとドメイン名の更新ソフト)
の記録には実施したようになっているのに、実際は更新されていない。
現在ホームページで関連記事を探しています。
4.カウンターの日替わりによる更新が出来ない
朝カウンターが前日のままになって今日のカウンターが実施されない。これは結局何も対策をしないまま、上記の3対策で色々やっているうちに直ったりまた、再発したりでした。
5.掲示板(ストレージサーバー)の写真が出てこない。
この現象も対策が出来ずに色々と再立ち上げなどで直ったりしました。次の日になると表示されたり、わけがわからずです。
上記4と5は3に関係があるみたい。
6.パソコンがよくハングアップする。
この現象には大変困りました、サーバーの基本が出来ないからです。まったく問題になりません。
悩んだ挙句、パールを再インストールをしてとりあえず解決していますが、長時間になったり、周囲が熱くなると停止してしまいます。もっとも熱に弱いのは私のパソコンがノートでとてもコンパクトに仕上がっているので温度が上がりやすいのですが。
7.最近判明した事ですが、無線のルーター(バッファロー製 "WLI CB-G54" )がおかしい。
どうもルーターの各種設定をしたり、変更したりすると、内部に記憶するときに無線が停止して、グローバルIPアドレスが変わってしまうようです。
また、驚いたことに、無線ルーター自身の固有(通常は192.168.11.1)のIPアドレスも変わるようです。これは想像ですが、AモードとBモードがある関係からか?、又はソフトの暴走で
固有のIPアドレスが切り替わってしまうものと、疑っています。この事は大変な事で、せっかく設定した基本的な設定が役に立たなくなり、
IPアドレスからドメイン名を取得が出来ない事になるのです。最近、玄箱と言う家庭内サーバーとなる箱をルーターに付加した関係かも知れません。
色々と苦心した経過の一部を、自宅サーバーの掲示板である、ストレージサーバーに乗せています。
以下悪戦苦闘中の出来事を、順次記載していきます。こう御期待!。
運がよければ、現在試運転中の自宅サーバーが覗けるかも知りません。
また、色々なページでアニメーションやバナー写真にリンクを張っている私設ギャラリーの内
ホームページのメモリーの関係で自宅パソコンからのサービスにしている物がありますので、
自宅パソコンがトラぶっていたら見えません。あしからずご容赦ください。
URLはhttp://s-hikichi.ddo.jp/index.htmlです。ここが自宅サーバーそのものです。(現在はこれのみで運用)
もっと管理者のことが知りたい方は→By-JHB4AGB/3(管理者へ50の質問)へ
追記 サーバー機以外のLan内のパソコンからサーバーを閲覧する設定
Lan内のパソコンからサーバーを閲覧するには、Hosts フアイルを下記のように追記する必要があります。c:\windows\system32\drivers\etc (XPの場合)にあるHostsファイルに
127.0.0.1 localhostの下段に192.168.11.2 s-hikichi.ddo.jp (注 私のルーターとサーバードメインの場合です、ルーターとサーバー機の設定で変わってきます)を付け加えます。これにより自分の
サーバーが閲覧可能となります。
(Edt H21-1-27)
参考 Windows版のサーバー構築方法や体験記を一読することをお勧めします。
私のHPの各所にある、「自宅サーバーWebRing」、「自宅サーバーJaponeMap」、「ホームサーバーRing」を覗いてみてください、Linax版が多数有りますが、Linax版は難しいので、
Windows版のサーバーソフトのダウンロードとインストール方法や構築方法・体験記がありますこれらを一読することをお勧めします。
(Edt H23-6-17)
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